古民家れんたるすぺーす遊樂(ゆうが)
『遊樂』という文字の由来と秘められた思いについて。

元々は古民家レインボードリームとして2022年11月1日に運営をスタートしましたが、いまいちピンと来ないまま2023年4月1日からは『古民家れんたるすぺーす遊樂(ゆうが)として再スタートしました。

おかげさまで今は『遊樂』という名前が一人歩きし始めるところまで来ています。

まだまだ再スタートを切ったばかりなので氣合い入れて皆さまに樂しんでいただけるスペースを創っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

前振りが長くなりましたが、早速『遊樂』について書いていきたいと思います。

『遊樂』とは、元々、フッと天から降りて来た言葉なんですが『楽』ではなく『樂』にした理由は、あえて古民家らしくしたかったのが理由です。

とにかく遊びながら樂しめる、學べる場所を創りたいのです。

そして先日、蓮作りのワークショップに参加した際に伊里郁美さんに『遊樂』の字が持つ意味を教えていただいたんです。

そしたら『遊』には『方角と字、學』などの意味があり、左の点には星の意味があり点の下は『龍神』を意味すると言われ、龍神はこの古民家『遊樂』の事なんだと教えていただきました。

『樂』については、両端に『糸』があるから『繋ぐ、協力し合う』
真ん中に『白』があるのは、この古民家が何色にも染まっていないから、ご縁を頂いた方々が、各々のカラーに染まることができる場所とも話してくれました。

あと下の『木』は、大自然や健康、波動など元氣になれるようなことをしていく場所とも話してくれました。

いやぁ、遊樂にこんな意味があったとは知らずに天から降りて来た言葉をそのまま古民家に名付けたこと、それが今、上手く波に乗れて来てると感じることが出来た瞬間でした。